ASUKAのブログ

指の伸筋の重要性

2011/11/28

11/26(土)27(日)パシフィコ横浜にて、ダーツトーナメント「MJトーナメント2011」が開催されました!
このMJトーナメントは歴史も古く国内最大規模(参加規模4000人超)のビッグトーナメントです。
TEAM ASUKAも参加させて頂き、なんと!初日(平田聡・高田好明選手ペア)・二日目(樋口雄也・大崎裕一選手ペア)とダブルスMAXレンジで優勝させて頂きました!!
 
更に同日宮城県仙台で開催されましたSDF女子プレミアシングルスにTEAM ASUKA木村真理子選手も優勝を飾るという嬉しい一日となりました!
応援頂きました皆様、本当にありがとうございました!今後も結果だけでなく、プレー態度・マナーなど厳しい目で見て頂きたく思っております。

話は変わりダーツ技術に係わる「筋肉」についての話になります。
以前にもブログでご紹介しました「指の伸筋」についてですが、今回深く掘り下げた結果、やはり重要と思い再度ご紹介したいと思います。

「指の伸筋」とは指を「伸ばす」筋肉のことです。
本来筋肉は「屈筋」「伸筋」に分けられ、曲げる動作(屈曲)と伸ばす動作(伸展)をする筋肉が別々(上腕二頭筋と上腕三頭筋のような関係)に働きます。
ダーツで言えば、テイクバック時(屈曲)に使う筋肉と投げに行く(伸展)筋肉は別になるのです。
そして筋肉は「屈曲」が得意(指であれば「握る」動作)で「伸展」の方が苦手となります。
更に指の筋肉は非常に細かく、さらに言えば「大雑把(おおざっぱ)」でもあります。

【指の伸筋の種類】
親指~長母指伸筋(ちょうぼししんきん)・短母指伸筋(たんぼししんきん)
人差し指~示指伸筋(じししんきん)
小指~小指伸筋(しょうししんきん)
全体(親指以外)~総指伸筋(そうししんきん)

が、指の伸筋となります。
中指と薬指はと言うと、伸展させる運動に対する独立した筋肉は無く、総指伸筋を使い全体の指とともに伸展させることでしか対応がおおよそできません。
故に中指と薬指は伸展させることが「大の不得意」となり、薬指に至っては独立運動ではほとんど伸展しません。

ダーツを投げる(飛ばす)ときに、その運動に対し、何か阻害する感覚を持ったことはないですか?
調子のいいときと悪い時の差で「飛ばない」と感じたときは、リリース時に親指・人差し指は手離れをしても中指・薬指は離れていないという傾向にあります。
これは指だけでなく(結果指なんですが…)前腕への(からの)影響(指の筋肉は前腕が「起始」となっています)が大きく働くことにも関係し、ダーツのフォームへの阻害をすべて生み出していると思われ、いかにグリップ方法一つで筋肉(前腕)への悪影響を及ぼすかというものです。

つづく

WE CAN FLY